嶺南で働く先輩奨学生の声(K.T先生)

田中楓web用

①当財団の奨学金制度をどういうきっかけで知り、またその後利用しようと思ったきっかけは何ですか。

 この奨学金制度は、高校生の頃に進路を考える中で知りました。
 大学進学にあたり、一人暮らしを始める必要があり、さらに医学部では教科書や実習用品など教材費の負担も大きかったため、経済的な支援を受けながら学べる点に大きな魅力を感じました。また、将来は自らの地元である嶺南地域で地域医療に従事したいと考えていたため、この奨学金制度の利用を決めました。

②現在の嶺南での病院勤務の感想と地域のニーズを踏まえ、今後の進路や夢についてお聞かせください。

 嶺南地域では高齢の患者さんが多く、急性期医療だけでなく、退院後の生活を見据えた支援の重要性を日々感じています。
 医療と介護、地域との連携がより一層求められる中で、医師として果たす役割の幅広さを実感しています。
 今後については、自身のライフステージの変化に応じて、自分らしく働ける道を模索しているところです。今後も医師として、地域や人に貢献できる形で力を発揮していきたいと考えています。

③この制度について、後輩の皆さんにアドバイスをお願いします。

 医学部生活は想像以上に出費が多く、経済的な不安を感じる場面も少なくありません。
 この奨学金制度は金銭的な支えになるだけでなく、学生のうちから地域医療に触れ、自分がどんな医師になりたいかを考える大切な機械になると思います。将来の選択肢を広げる一歩として、ぜひ、前向きに検討してみてください。

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